外炊き式風呂釜の温水のキープについて

もうその季節ではないのですが、思い出したもので・・・

冬場ですが、外炊き式風呂釜のある家庭のお風呂のお湯はすぐに冷えてしまいますね。 お風呂には2つ水というかお湯というかの出入り口がございます。 ガスの火をつけると温まったお湯が上部のお湯の排出口から出てきます。

ガスを止めると、冬場は逆の現象になりお湯が屋外の冷気に触れて冷やされてしまうのです。 その結果逆に冷たい水となって風呂釜に戻ってきてしまうのです。

故に温かいお湯をできるだけキープしておきたいときは、下の方の風呂釜のお湯の出入り口をスポンジか何かで塞ぐと、結構温度がキープされます。  

もちろんお湯を沸かすときはスポンジを外します、出ないと空焚き状態になり危険です。 これだけ注意すればけっこうエコになるかと存じます。お試しあれ♪ .
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コメント 2

TOSHI☆

なるほど!これはかなりのエコになりそうですね
エコ度☆☆☆☆☆(笑)

一つ付け加えさせてください
零下のときは対流がなくなると外釜自体が凍結による破損が考えられますので気を付けてくださいニャー
by TOSHI☆ (2011-04-23 07:32) 

ウーロン大王

おはようございます、おお適切なアドバイスありがとうございます。 そうですねその点注意が必要ですね♪
by ウーロン大王 (2011-04-23 08:44) 

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